スポンサーリンク
スポンサーリンク

【上越地域】今秋のブナの実は「豊作」予想 一方、クマの出没は昨年度に次いで多く注意が必要

特集
スポンサーリンク
スポンサーリンク

新潟県は2026年8月7日に、令和8年度の「堅果類の豊凶調査結果(速報)」を発表しました。

今回の調査では、主に奥山に分布するブナの実が県全体で「豊作」になると予想されています。

上越地域についても「豊作」となっており、今秋はブナの実が多く実る見込みです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

上越地域のブナは「豊作」予想

今回の調査は、ツキノワグマの出没と関係するブナなどの堅果類の実り具合を把握するために、新潟県が毎年実施しているものです。

令和8年度(2026年度)では7月1日から7月31日にかけて、佐渡島と粟島を除く県内全域で調査が行われました。

調査対象となったのはブナで、県内189地点を調査員が目視で確認しました。

その結果、上越地域を含むすべての地域で「豊作」と予想されています。

地域ブナ
上越豊作
魚沼豊作
中越豊作
下越豊作
県全体豊作

県によると、「豊作」は樹冠全体に実が密に結実している状態を指します。

クマの出没には引き続き注意が必要

ブナなどの堅果類は、ツキノワグマの重要な餌の一つです。

今回の調査では今秋のブナの実は豊作だと予想されていますが、県では今年度のクマの出没件数が、過去最多だった昨年度に次いで多くなっているとして、注意を呼びかけています。

特に夏の行楽などで山に入る場合には、クマの生息域に近づくことになるため、十分な注意が必要です。

県は、山などに入る際には次のような対策を呼びかけています。

  • 地域のクマの出没情報を確認し、クマのいるところには近づかない
  • 複数人で行動し、ラジオや鈴など音の鳴るものを携行する
  • クマの活動が活発な早朝や夕方の入山は避ける
  • クマのエサとなる生ゴミや不要となった農作物・果実は適切に処分する
  • クマを誘引するお墓のお供え物は、お参り後に持ち帰る

今回の結果は「速報」

今回発表されたのは速報値です。

調査期間は7月1日から7月31日までで、今回はブナのみを対象としています。

今後、ブナに加えてミズナラ、コナラ、クリ、オニグルミなどの堅果類を含めた最終的な調査結果が9月下旬に取りまとめられる予定です。

そのため今回の「豊作」という予測が変更される可能性もあります。

上越地域ではブナの実が豊作と予想されていますが、今年度は、過去最多であった昨年度に次いで、クマの出没件数が多くなっています。

上越市や妙高市などで山間部へ出かける際は、最新のクマ出没情報を確認するなど、十分な対策をして行動することが大切です。

タイトルとURLをコピーしました